パリの中世美を巡る旅—歴史の息吹を感じる5日間

中世の美が息づくパリへ

パリといえば、エッフェル塔や凱旋門を思い浮かべるかもしれません。しかし、この街には、ロマネスクやゴシックの美が今も静かに息づいています。『パリ中世の美と出会う旅』は、そんな中世の魅力を探求するためのガイドブックです。

旅のハイライト

• ノートル＝ダム大聖堂：観光客が見落としがちな北側の聖職者用扉口にある浮彫。
• サント＝シャペル：夜明けの光がステンドグラスを美しく彩る幻想的な空間。
• ルーヴル美術館：静かな展示室に佇むマリア像や木彫の天使。
• シャルトル大聖堂：パン屋とワインの香りが漂う街並みとともに楽しむ壮麗な建築。
• ロワイヨーモン修道院：人里離れた場所に佇む廃墟の美しさ。

歴史を感じる街歩き

本書では、パリとその近郊に残る中世の遺構を巡る5日間の旅を提案しています。詳細な地図や歩き方ガイドが付属しており、実際に街を歩きながら歴史の息吹を感じることができます。

パリの中世美術に興味がある方は、ぜひこの本を手に取ってみてください。